VILLAGE GREEN

男子大学生が‘‘ほぼ’’毎日書いているブログ

まだまだだね

先週解いたテストが、今日返却された。論述問題が2問あったのだけど、僕はあまり点数を見たくなかった。もし、全然かけてなかったらどうしよう。文章を書くのが好きなのに初歩からできていなかったら...。いろんな「もしも」で頭の中がいっぱいになった。先…

その時

朝起きて、眠たい頭のままツイッターを開く。タイムラインを遡っていくと、だんだんと「大変なことが起こったんだな」ということが分かってくる。と同時に、心が汗をかく。今、冷蔵庫にはほとんど何も入っていないし、ご飯も炊いていない。みるみる不安が募…

精神的によく似ている

「僕と明里は、精神的にどこかよく似ていたと思う」。これは、新海誠監督の『秒速5センチメートル』に出てくるモノローグの一つだ。NHKの番組で小説家の川上未映子さんと対談されたときに川上さんがこのセリフを取り上げていて、僕もそこが好きになった。精…

点/線

町を歩いていて、この男性とこの女性は夫婦なのかな?と思ってよく見ていると実は全くの赤の他人だったり、全然関係なさそうな二人が実は友人関係だったり、というようなことがよくある。さて、路面電車に乗る。停留所にとまると、二人の男性が入ってくる。…

魔鞭(Magic Whip)

辛ければ冷たい水を飲めばいい。暑ければエアコンをつければいい。頭痛がするなら薬を飲め。手足が取れたらまたくっつけておけばいい。僕らの社会の進歩は本当に偉大で、何か異常が起きたらそれに対処する何かが必ずと言っていいほど存在している。このこと…

シーツの海に漂う

布団は、海だ。そう、僕は海にぷかぷかと浮きながら、何かの間違いでそのまま一日が過ぎていかないかと期待する。でもはっと時計に目をやると、もう時間だ。学校へ行く準備をしなければいけない。海を離れ、陸地へ。今日の天候は、曇りまたは晴れ。海が恋し…

一人ぼっち時間

一人の時間が好きだと、あまり声高に言えない。それをしてしまうと、なんだかやせ我慢をしている、本当は淋しいのに懸命に孤独を肯定しようとしていると思われそうだからだ。まあ何でもいい。昔から一人で遊んでいたし、ぼおっと色んなことを考えてきた。僕…

光に袖を通す

朝起きてカーテンを開けると、久しぶりに晴れ間がさしていた。光が柔らかい。ここ数日雨ばかりだったから、町が車の走る音しか聞こえないのも新鮮だった。ベランダに出ると風が涼しくて、つい洗濯をした。外へ出かけて、大学の門を通ろうとしたとき、野良猫…

若葉

走っている。雨の中を、小学生が傘もささずに駆け抜けている。子供たちの中には、傘を持っているのにさしていない子もいて、微笑んでしまった。元気な子は、ほんとに元気だ。でも親御さんの立場からすれば、びしょびしょになって帰ってこられても困るだろう…

ユーモアしちゃうよ

最近、ラーメンズのコントを見るのが楽しい。「不透明な会話」や「読書対決」、「無用途人間」がとても面白くて、何回も見返してそのたびに声を上げて笑う。個人的に、第5回公演「home」あたりの小林賢太郎さんの顔が好きだ。片桐さんはそんなに変化がなくて…

世界の遊び方

奥山由之さんや川島小鳥さんの写真を見て思うのは、「これは景色が素敵なのか、写真家さんの景色の見方が素敵なのか、どっちなんだろう」ということだ。たぶん僕がそこを通っても「うわ、虫だ」ぐらいしか気にしないだろう。でもそんな何てことのない景色も…

飛べればいいのに

GWに会って気まずくなってしまった友達と、こう着状態が続いている。僕の何気ない発言が彼の心持を悪くしてしまったので、こちらから「また会おう!」などと軽薄なことを言ってもさらに関係が悪化するような気がして(当然向こうからは何もないので)、簡単…

言の葉

本を開く。上から下へ落ちてゆく言葉は、なんだか雨のようだと思う。規則的に、まじめに流れてゆく雨。下まで行ったら、もう一度上へと帰ってゆく。ページを捲る。そうしてページが最後まで行くと、長い雨季が終わる。雨で湿った頭の中もある程度経つと乾い…

ひそむ猫、太る犬

ここ最近雨が続いている。今日洗濯したシャツやタオルも、きっと生乾きのまま使わなきゃいけないんだろうと思うとうんざりする。四国も梅雨入りしたのかな。町を歩いていたらあじさいが綺麗に咲いていて、つい立ち止まってしまった。青白い色のあじさいに、…

ええじゃないか

好きなバンドや芸能人の写真が見たくてインスタグラムをインストールしたのに、今ではおすすめに出てくる動物の動画が楽しみになっている。特にかわいいなと思うのはハリネズミで、仰向けになってリンゴをサクサク食べているのを見ると自然と気味の悪い笑み…

ボールを投げる

父とキャッチボールをしたことがない。いずれすると言われて、結局そのままになってしまった。ドラマでキャッチボールをしているシーンを見ると、ちょっとだけ羨ましくなる(ただボールを投げ合うだけなのにね)。体育の時間に友達としたときは楽しかった。…

イコール

「Detroit: Become Human」というゲームが面白い。舞台は、今から20年後のアメリカ、デトロイト。人工知能が高度の進化を遂げ、人間以上の知能を保有し、人の社会に溶け込んだ未来。プレイヤーは、カーラやコナーといったアンドロイドを操作しながら、彼らが…

勿忘草(わすれなぐさ)

昔から暗記系のテストが苦手だ。なぜか。すぐに忘れてしまうからだ。漢字も歴史の年号も、さあテストだという段になってぽかんと抜けてゆく。それに、人の名前もすぐに覚えられない。日常会話の中で友達で話していた事柄もあんまり記憶していない。だからと…

浸透圧

休日は、たまのご褒美でモスバーガーが食べたくなる。チーズバーガーとペプシコーラ。僕の知ってるモスで一番好きなのは、二階まであるお店で、店員さんの接客がいつも満足させてくれるところだ。そして古着屋をぶらぶらする。イヤホンから流れる音楽を聴き…

盲目

ジョージ・オーウェルの小説に『1984年』という名作がある。いつか読もう読もうと思いながら、大学で出される課題を読んでいたら積みっぱなしになってしまった。夏休みにでも読もうと思う。で、その小説の主人公の仕事は、役人として歴史文書の改ざんをする…

ノエルギャラガー、51歳になる

ノエル・ギャラガーが今日5月29日、51歳の誕生日を迎えた。新作『Who Bulit The Moon?』を引っ提げたツアー、Stranded on the Earth World Tourで世界を回っている途中である。今年の2月9日のデトロイト公演を皮切りにアメリカやカナダを回ったのち、ヨーロ…

泳ぐ魚のように

路面電車に乗るのが好きだ。大学の近くの停留所で乗って、席にふっと腰を下ろす。端の方に座って、ゆっくりと景色が移ってゆくのを眺める。他の乗客がどんな風に過ごしているのかも気になって、あの人はスマホを触っている、この人たちはおしゃべりしている…

感染力

高一のときに、道徳の課題で「感染力」という文章を書いた。高校で毎年出ている文集みたいなものにそれが載って、嬉しかった(そしてひやひやした)記憶がある。どうしてひやひやしたかというと「感染力」がスマホゲームをしているクラスメイトを少し皮肉っ…

酒、命の水の調べ

父と母はお酒が強くないから、家でも正月以外まったく飲まない。だから僕もそんなに飲めないんだろう。大学に入ってもお酒の場に恵まれていないから(というかそもそも未成年だし)まだお酒がどんな味なのかしらない。 今週の金曜日、ゼミの食事会があった。…

兵どもが夢の跡

椎名林檎さんのトリビュート盤『アダムとイヴの林檎』を聴いて、林檎さんや東京事変のリバイバルが個人的に来ている。東京事変で(今現在)好きなのは「今夜はから騒ぎ」や「透明人間」、「勝ち戦」や「遭難」などです。それにしても東京事変のメンバーって…

所ジョージになりたい

「笑ってコラえて!」の、ただただ飲み歩いて始発で帰るコーナーが好きだ。あと、ダーツの旅。田舎のおばあちゃんやおじいちゃんがインタビューに答えているのを見て腹を抱えて笑う水曜日。これを家族と見るのがすごく楽しかった。でもこの番組が成り立って…

Can't Buy Me Love

小論文の過去問を何個も解いていたとき、マイケル・サンデルの文章に出会うことがたびたびあった。印象に残っているのは『それをお金で買いますか』だ。例えば、ボランティア。ときどき街で人がゴミを拾ったりほうきで掃いたりしているけど、これに報酬制度…

DISC REVIEW vol.2

■ YUKI 『うれしくって抱きあうよ』 少し前のアルバムだけど、大好きなアルバムだから紹介したい。この作品は2010年3月10日に発売され、オリコン週間で1位を獲得した。ブックレットにはYUKIさんの写真があって、このときは38歳ぐらいなのかな、ほんとに美し…

客観的批判精神

高校の担任の先生がよく言っていた言葉、「客観的批判精神」を今になって大切だと思う。先生がこれを黒板に書く度に「あ、まただ」とどこかで笑っていたけど、先生は今こそ必要だとわかっていたから僕らに教えてくれたのかもしれない。物事をいつも斜めから…

街へ出よう、すぐ寝よう

先週の休日はゼミのあれこれでつぶれてしまって、どこにも行けずじまいだった。だから昨日と今日は自転車でぶらぶらしてきた。ちょっとそこまでと思っていたけど、なぜか遠出してしまって疲れた。体育で体を動かさなくなってからは自分で動かなきゃぶくぶく…