VILLAGE GREEN

男子大学生が‘‘ほぼ’’毎日書いているブログ

まとめ(3)

割の最近のものばかりですが、どれも個人的に好きなのでぜひ、ゆっくりと。 1.ばらばら 同じ人なんていないということ。 r46abfcfd77x7me05se181.hatenablog.com 2.夏への扉 雨の中で夏が来るのを待っていた日々。 r46abfcfd77x7me05se181.hatenablog.com …

君への手紙

この記事が投稿されている頃には、僕は実家に帰省していると思う。朝起きれるかという不安を残しつつ、今まで何とかなってきたから大丈夫という謎の自信を感じている。旅立つ前のそわそわ感はバスがやってくる少し前にやってきて、調子が優れないときには吐…

はだかのこえ

夜になると虫の静かな鳴き声が聞こえてくる。時には窓にバタンと当たってきて、ベランダでぴーぴーと鳴くのでかなり気になるけど、彼らの音は夏の夜の風情を感じさせる。僕の住んでいるマンションは本当に静かだから、それしか聞こえてこない。そんな中、こ…

悪玉

まだ幼い頃、仮面ライダーに夢中だった。朝早くに起きて、まだ薄暗い部屋でテレビ画面に集中していた。でも、正直内容はいっさい理解できていなかったと思うし、ただ格好いいアクションシーンが見たいだけだった。その証拠に、映画を観に行ったとき、アクシ…

夕涼み

夏や冬など、暖かかったり寒かったりする時期に思うことだけど、適温というのがむつかしい。この季節だと、ついつい少し寒い設定にしてしまう。肌寒いのを感じて毛布にくるまっている自分の状況に、微笑んでしまう。あと、熱いお風呂に浸かったあとにアイス…

怒り

三角コーナーの底で腐った果物のような、汚い感情をここに吐露しようとしている。なんといえばいいのかむつかしいけど、何でもかんでもカテゴリー化させて言論を封じ込むのは嫌いだ。「女性だから」「〇〇反対の人だから...」と、個人を集団の中に詰め込んで…

楽園さがし

昨夜からずっとパソコンとにらめっこしながら、最後の課題を終わらせた。簡単に書けるだろうと思っていたけれど意外と時間がかかってしまって、気がつくと午前8時、カーテン越しに光が見えた。なんとなく眠気はなくて、ただただお腹が空いている。少しばかり…

それが夏休み

中学生ごろの夏休みを、ふと思い返す。土曜日は朝からテレビを見ていた。おさるのジョージに、ひつじのショーン。そのあと「せやねん」という番組を見ながら、家族と朝ご飯を食べる。ぱっと思い出すのは、父が作る目玉焼き。胡椒が多すぎて少し辛くなってし…

DISC REVIEW vol.3

今日は、SMAPの『011 ス』と『012 VIVA AMIGOS!』について書こうと思う。二枚とも良い曲ばかりで、アイドルっぽさをあまり感じないから驚いた。いや、アイドルとしての人気が確固としたものだったからこそ、気ままに作れたということなのだろうか。何より、…

POKKA POKKA

扉を開けて外へ出るとすぐに、大きな音が轟いた。頭が真っ白になり、飛行機事故か?と思っていると、飛行機雲を流して5つの機体が遠くの空に消えていった。ただの飛行機ではない。自転車で町を走っていると、またあの音が響いて、周りの人も上を見上げてい…

後まわしな僕ら

掃除が苦手だ。ちょっとの汚れを放っておいて、それがだんだん積り積もっていく。この間もお風呂の掃除をしてかなり疲れた。スポンジで床や浴槽、扉の溝なんかを洗って、シャワーで流す。地味な作業だからこそじんわりと疲れも訪れて、「もっときれいに使っ…

まとめ(2)

1.かなりむつかしい問題 人の心が分からない人(僕)について。 r46abfcfd77x7me05se181.hatenablog.com 2.離れた場所で同じ風を吸う ネット社会に救われています。 r46abfcfd77x7me05se181.hatenablog.com 3.巣立つとき 母、その愛。 r46abfcfd77x7me05s…

トゥオブアス

目覚めると、部屋はもう薄暗くて、外から来る光も柔らかいものになっていた。頭が少し痛む。うーん、何時間眠っただろうか。スマートフォンを見るとまだ通話中だった。昨日の夜遅くから友だちと電話を始めて、現在の時刻は午後七時。もうずいぶん長いあいだ…

球体

本当は聴いてすぐに書こうと思っていながら、今の今まで放置してしまっていた。三浦大知さんの新譜『球体』がすごい。僕は今まで彼の作品をそこまで聴いてこなかったのだけど、驚いた。まず最初の曲「序詞」で圧倒される。静かな導入から、唐突に歌舞伎の鳴…

望郷巡り

けだるい気温の中、逃げるように大学を歩いた。ついさっきまでの緊張感がさっと去ったから、腰が抜けるような脱力感がふっと訪れた。試験の間はお腹が空いていたけど、終わった今はもうそれも居なくなっている。スーパーに寄って必要な分の買い物を済ませ、…

おつかれさまの国

ブラーを聴いていたら、グレアム・コクソンになりたくなった。同じ眼鏡男子として前からかっこいいなあと思っているし、ボーダーのシャツを見つけたらグレアムっぽいなあと思い出す。彼は何年も人前に出てるのに未だにシャイで、最近の写真でも、女性のファ…

まとめ(1)

昔に書いた記事がずいぶんの下の方に埋没してしまったので、まとめて見やすくしようと思います。 1.Night Zombies 夜行性の自分のことについてあれこれ書きました。 r46abfcfd77x7me05se181.hatenablog.com 2.私を構成する9枚 ツイッターのタグでやった自…

怪電波

雨雲は町から青さを奪うだけじゃなくて、心の中からも元気がすうっと薄れてしまう。昨夜はなかなか眠れず、ずっと動画を見たりしていた。一度軋んだリズムはなかなか戻すのはむつかしくて、そうして心身の体調を崩したりしてしまった。でもコップに溜まった…

ぽこぽこと、思考する(5)

・「すあだの宗教」という動画を見ていて、なんとなくわかる部分があると思った。自分は文章を書いているけれど、それを見る二人の自分がいる。一人は文章をまじまじと見つめて「うんうん、ここいいねえ」と褒めちぎる自分、もう一人は遠くで足を組んで眺め…

カレイドスコープ

もうとっくに有名なんだろうと思いながら、知らない人のために紹介しようと思う。Superorganismはイギリス、オーストラリア、韓国など多国籍な8人が集まって結成されたバンドだ。ボーカルは現在(2018年7月)18歳の日本人、Orono。僕がこのバンドを好きにな…

目覚めると、まず身体のだるさに気がついた。息を吸い込むと、ひゅうという音がする。あ、これは喘息だなとすぐにわかった。小さい頃は小児喘息で、寝るときには体が暖かくなってしまうと咳が止まらなかった。父も気管支が弱く、昔は一日一箱吸っていた煙草…

ずっと眠っていたいんだ

コーネリアス(小山田圭吾)が、ジョニー・マーと一緒に写真に写っていた。 www.instagram.com どういう関係性だろうと一瞬考えてしまったけど、小山田さんは若い頃からザ・スミスのファンだった。スミスのファーストが出たときに、高校のクラスメイトの家に…

耽美なる

大人になると分かる世界がある。大学の講義で耽美派について学んだ。耽美派と言えば、永井荷風と谷崎潤一郎。大学生になりたての頃、本屋さんで谷崎の「刺青」を立ち読みしたのを思い出した。ほんの短い作品だけど、その強烈さは今でも覚えている。刺青師の…

エメラルドのように

いま、Youtubeでフジロックを観ている。便利な時代になったなあと思う。マックデマルコの気持ちいい演奏が聞こえる。黄色いシャツに紺のショートパンツという楽な格好で、とても楽しそうに歌っている。生で観れたらまた聴こえ方も違ったろうなと思いつつ、非…

珈琲ミルク

キリンジの「グッデイ・グッバイ」のミュージックビデオを見ていたら、喫茶店でサンドイッチが食べたくなった。舞台は東京練馬区にあるという喫茶店「プアハウス」。キリンジの二人がそこでサンドイッチを待っていると、失恋したばかりの男の子が入店する。…

傘の下の空気

日傘代わりに普通の傘をさして出かけたら、何とも言えない照れ臭さを味わった。女の子に人気の喫茶店で、男一人パンケーキを食べているような気分だった。この違和感はただ単に慣れていないからだと思うけれど、慣れるまで少し時間がかかりそうだ。 小沢健二…

ぼくの好きな音楽 Vol.3

リアム・ギャラガーが兄ノエルに「またオアシスやろうよ」というようなツイートをして数日経つけれど、フォロワーさんたちの反応がいろいろで面白かった。やってよー、という人と、ソロが聴きたいよー、という人の派閥。僕の意見としては、再結成したらした…

熱の中

今日は六時間ほど図書館にいて、ゼミのレポートを仕上げた。文献をいろいろ探りながら、3000字にまとまるようにパソコンで文字を打ち込んでいく。その間、疲れを紛らわすようにキリンジを聴いていた。さあ、終わった。気がつくと母からメッセージが届いてい…

ココニイルコト

夏祭りに一緒に行かないかと、同じゼミの女の子にラインで誘ってみた。数分後に返事が来た。私も行ってみたいけど、サークルのキャンプと重なって行けんかも。ああ、そうだよね。幾つかの言葉のキャッチボールを経て、会話は止まった。僕はスマートフォンを…

これでいいや

又吉直樹さんが昨年に近畿大学の卒業式で講演されている内容を見た。その中で興味深かったのが、養成所のときの話だ。入学式の時点では数百人いた若者が、夏には半分の人数に減っていった。又吉さんはその理由を「自分に対する期待が多すぎたんじゃないか」…