まとめ(13)
今週、やっとお茶できます。どんなこと話そうって考えると楽しいです。冷たいコーヒーがぬるくなるまで、話が盛り上がったら嬉しい。相手との共通の がどれくらいあるのか分からないんだけど、その違いもまた にしてみたいなあ。それまで、やらなきゃならないことがたくさんあるから、こつこつ頑張ろうって思う。
小沢健二さんの「恋しくて」という曲が本当に好きで、いつかこの題名で文章を書きたいなあって思っていました。懐かしさとか に宿っている、もやもやとした、捉えどころがない感じを出したくて、あんまり考えずに書いてみた。思いついたイメージやフレーズに任せて文章を繋いでいったり…。 んだし、という諦めの部分からできた遊びだったのかな。ここ最近、一年前の自分ならこれをどう書いただろうとぼんやり考えるときが増えたけど、それもまた だったりする。
の曲を聞いてると、落ち着くのになんだか心が元気になっているような気がする。そういう、ささやかな強さを文章にしてみたいなあって思って書きました。それにしても、この中に出てくる とか、我ながらとても好きです。あんまり誰にも読まれなかったけれど。
に行くというのはかなり気負いすることだと思うのですが、行ってみると案外なんでもなかったりします。ちょっとだけ晴れ晴れとした気分の中で出会ったいろんなことがどれも愛おしく、突然書きたくなりました。 ような気持ちを覚えてしまいました。形を変えながらいつまでも続きそうな景色を、 いたいと思います。
・夜なき梟 最後 梟 本 。