NIGHT SCRAPS

夜をつらつら書き連ねるブログ

SUPERMARKET FANTASY

 僕は自炊しているので、一週間に一回は必ずスーパーに向かう。大学の近くにあるからとても便利だし、だいたいのものが安い。今日も夕方ごろ行って豚バラやらお菓子やらを買って冷蔵庫をいっぱいにした。なにかものがあると、少し安心するなあ。

 今日は古着屋にも自転車でぶらぶらと行ってて、新しい服を買いました。その足で帰り道にある小さなスーパーに入ってみた。長くこのお店を通っていたのに一度も入ったことがなくて、中がどんな感じなのか初めて知った。入ってすぐにレジがあり、右方向には野菜のコーナー、左にはお惣菜やお弁当があった。自分が小さい頃母さんの買い物に付き添ったときには「早くしてよ」と思っていたけれど、いざ買い物をする側になるとあれこれ気になってしまうもので、「うーん、あそこの方が安いなあ」とか「このお菓子初めて見たなあ」、「ジュースの数はこっちが豊富だな」とか考えながら店をぐるぐると歩き回った。たぶん昔の自分がいたら「遅いなあ、帰りたいんだけど」と言われちゃっただろうな。でも楽しかったです。

 スーパーのレジの担当って、女の人が多い気がする。例のよく行くスーパーにも男の人がいるけど、どこか腰の低い感じがして「いつもこんな喋り方なのかなあ」と気になる。レジもなかなか大変だよね、いろんなお客さんがいるだろうし、ずっと立ちっぱなしだし、レジ袋の大きさをぱっと選ばなきゃいけないし。しかも貰えるお給料もそこまで多くはないんだろうなあ。

 レジを担当している人で、すごく愛想のいい女性がいる。たぶん50代とかかな。ずうっと微笑んでて、小さい子供やご高齢の方がいるとおしゃべりしている。ある日、夕方にスーパーに入ると、たぶん仕事の時間が終わったのだろう、その女性が私服で店を出ていった。ものすごく暗い顔で、ちょっと怖いくらいだった。ああ、そうだよね...、ずっといい顔なんてできないよねえ。そこで僕は、その人の生活を妄想してみた。家に帰ったら誰かが待っているのだろうか。晩御飯は、スーパーのお惣菜なのかな。あと何年レジに立ち続けるんだろう。なんだか「どよん」と重たい空気に包まれて、それから買い物をするときはお釣りをもらうときにぺこりと頭を下げるようにした。できるときは「ありがとうございます」と口にする。

 と、ここまで書いてなんですが、レシートのことで「うーん...」と思うことがありまして。これはスーパーでもコンビニでもそうですけど、ときどき勝手にレシートを処理されたり、いらないなあというときにも渡されたりする。「レシートは...?」と聞いてくれたら、「大丈夫です」とか「あ、ください」とか返事ができるのになあ。これは面倒くさい客だな、自重します...。

 (追記)Apple MusicやSpotifyMr. Childrenが聴けるようになりましたね。スーパーマーケットってことでこの曲を。

 

エソラ

エソラ

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